Sanoの館

ここはsanoの館です。気長にお付き合い所望する!

たわごと

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メダカJr.御殿を今朝キレイにしてやりました

現在 水槽には水草石巻貝さん10匹がおります

 

生き物が入るのに適した水質にするために一晩はこの状態を保ちます

明日朝にはヤマトヌマエビ部隊を出動させ 最後にメダカJr.選抜を現地入りさせます

 

生き物の住み良い環境は生き物が生み出す(100%持論)

 

たかが水槽 されど水槽

私はこの水槽で生き物を飼い出してから大事なことに気づかされました

 

死の上にこそ生は宿る

 

我が家にはもう1つ別宅の水槽があります

そちらは今では親メダカ専用となってます

その他に多種多様な貝100匹くらいとプレコ&シロコリドラス&パンダコリドラス ヤマトヌマエビ10匹が住んでます

 

その別宅の水槽は子々孫々にわたって貝やメダカが生と死を繰り返している輪廻の泉なのであります

 

死んでは生まれ 生まれては死に 。。。

(当然死骸は水槽から取り除いて大地に返してます)

 

かつて写真の水槽で飼っていたメダカ夫妻を水槽掃除の際に一晩だけ輪廻の泉へ移しました

その翌日には写真の水槽へ戻し その数日後 母メダカはこの世を去ってしまいました。。。

 

数日後、輪廻の泉に6匹の子メダカが泳いでいるではないですか?!

目を疑いましたが その一晩で夫妻は交尾し産みつけた数個の卵から運命的に孵ったのが今日のメダカJr.なのです

 

奇跡と感じた私は、、、大袈裟なのか ただのバカなのか どちらでもあるでしょう

 

大事なのは産まれたことだけじゃなく 「死の上にこそ」生がある ということ

 

稲は 開墾して 水を引いて 田に種をまけば育つ

わけではないらしいです

子々孫々 春夏秋冬 生と死を繰り返してきた土でなければ 芽は出ないそうです

また 自然の摂理から 我が身のありきを学びました

よし! 今年も墓参りしよう

 

アフリカ 中東 朝鮮半島 世界どこへ行っても争いはつきもの

「あってはならない」は 評論や机上の憲法のようなもの 争いはあって当然 現実から目をそらしてはいけない

「さぁ どうする?」を実行していかなければ 死の上に生は成さない

臭いものにフタをしているうちは 次の展開へ進まない

 

2013.7.10 東京電力福島第一原発元所長 吉田昌郎氏(58) ガンで死去

2013.7.10 福島第一原発の海側の井戸から採取した地下水 放射性セシウムが3日間で90倍に

 

このクニは  さぁ どうする? 。。。