読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Sanoの館

ここはsanoの館です。気長にお付き合い所望する!

鎮闘

8歳の時

空手の全国大会で型の部ベスト8を受賞した

決勝戦で演舞した型「チントウ」

 

朝から晩まで何度も練習した

大会当日も会場の隅で何度も練習した

鬼コーチと化した兄(長兄)が師範(親父)の変わりとなり

何度も何度も細かい指導を私に植え付けた

その成果が 見事な成績に私を結びつけた

 

最近 職場のISHIWATA上司と空手の話をする

ISHIWATA上司の息子さんが空手をはじめたので共通の会話が出来た私も話を聞いていて楽しい

 

そして 自分の子供の頃のことを思い出した

それが「チントウ」だ

思い入れが一番強い型なので良く覚えている

 

男子の演舞する決勝型は クウシャンクやセイシャンのようなどっしりと腰を据えた型が多い

チントウはどちらかと言うと重心を高く保ち 飛び跳ねたり蹴り挙げたりする型

事実 決勝戦で演舞した他の選手はセイシャンをやっていた

チントウは自分だけだった

今でも不思議です 何故 ... チントウをやったの?オレ。。。

 

そんでチントウをGoogleで検索してみたら

「チントウ」は「鎮闘」と言うらしい

闘いを鎮めると読んで「鎮闘」

 

3年前くらいに親父に

「空手はどうしてこのクニに根付いたの?」と質問した

GHQの武装解除の命令が出た時に 素手(空っぽの手)で自らの身を守る為の護身術として中国(唐の時代)の殺法術=唐手から編み出した日本武術なんだよ」と教えてもらった

親父はガキの頃から「自分から手を出すなよ ダメだと思うまで空手は絶対に使うなよ」と強く子供達に言い聞かせてきました

だからガキの頃は喧嘩なんか一切してない

ってか喧嘩なんかする前に相手がビビってた

自分の拳は本気で凶器だと思って生きてきた

高校時代は別だけどっw

大人になった今 それはまた戒めにしている

 

空手で学んだことは

強いヤツはわざわざ自分から強さを鼓舞しない

ということ

宮本武蔵の恩師沢庵和尚も「真に強い者は優しい」と言っている

私はこれからもこの教えに挑み続けたい

 

鎮闘

 

3連休お疲れ様でした ... Zzz