復習の大切さ
日商簿記3級の勉強をはじめて半月
日々の勉強時間が仕事の日は3時間 休みの日は8時間と
1週間30時間が定着化しつつあるようになってきた
もの凄く大変 ... オエっw
毎日の時間の使い方にとても神経をつかう
1時間2時間単位で管理していた時間が 10分15分30分単位のタイムテーブルに切り替わってきて、社会人で仕事しながら試験勉強を進めていくには一にも二にも自己管理が肝だなと実感している今日この頃です
学生なんかに負けてたまるくぅあぁーっ!!!という気持ちに拍車がかかりながらも
戦う相手は自分自身なのだからと心のブレを戻す
かなりの精神修行にもなってます
押忍!!
試験勉強は10年振りになる
講義を受けながらテキストと問題集を交互にクリアしていくと、知識と計算力が備わっていくのを実感し充実感が得られる
勉強が楽しく感じられる♬
塗りつぶしていく作業は痛快と言ったところだろう
その軽快なステップをキープするために一番重要なのが「復習」
復習には講義時間とほぼ同じ時間を費やす
1.5時間分蓄えたら1時間反復する
3時間分蓄えたら2時間反復する
4時間分蓄えたら3時間反復する
この反復の習慣が徐々に髄になっていく
問題を見ただけで反射的に手が動くようになり 要点を摘出した骨組み的な回答を組み立てられるようになる
「アー 確かに勉強ってこんな感じでやってたっけ」と私の中の受験経験という錆び付いた歯車が再び回りだしつつある
こう振り返るのも今日までの人生の復習かもしれない
こうして企業の会計分野の勉強をしていると かつて運営していた自分の会社にとって武器となる知識が豊富にあることが分かる
ますます勉強する事が楽しくなり 将来へ糸を縫いつけていくようなこの感覚がたまらない
裁判中は 「自分の会社を」というよりは「自分の行いを」見つめ直す時間だったように思うけど、今はあの頃よりもっと具体的に見つめ直せているように思う
チャレンジの振り幅が大きければ大きいほど復習は大切だ
人生日々勉強である