あの頃の あの時の あの感じ ...

今日は掃部山公園の脇にある県立図書館で勉強にふけりました

緑の中を散策し　図書館で時を過ごし　帰宅し

メシをつくって音楽と酒で一日の晩酌とする

こりゃあ ... 幸せな生活だなぁぁ ... 。

そう感じてた　あの頃　この街に越してきたばかりのあの頃

掃部山公園から県立図書館　この道（コース）をゆくと

あの時の気持ちを思い出します

今までは関係ない

今までを振り払いたくて東京から移り住んで壱から始めた横浜

よくこの道を歩いてた

あの頃のあの感じは ...

必死だった

でも必死になったぶんだけ自分に返ってくる

それが凄く幸せなことだと感じた

それまでは ... どれだけやっても自分には一切返ってこない

そんな生活だったから

全てを捨てて　過去の己も捨てて　足枷も捨てて

「全てはテメェの為」

そうなれたあの日

懐の金は100分の1くらいになったけど

手にした幸福度は計り知れなかった

・・・・・・・・。

今の俺には新たな気持ちが胸にある

昔を振り返るばかりじゃない

先を描く気持ちの方が弾んでいる

未来はどうなるんだろ？

不安はあるけど　それはいつもそうだったはず

今は見えない未来に　たった１つの道しるべ

それが今の俺自身だと思うし

懐かしすぎる未来が　たった１つの探し物

それが俺の生涯という旅でしょう ... ☆

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