1円で得た幸せの順番
幸せになるには やるべき事の順番があるという話
冒頭は「食べるから出すのではなくて 出すから食べられる」から始まっている
理に適っていて面白い考え方だなっw と正直思った
排泄が先で食べるのは後というのは断食の考え方に習っているらしい
健康について考えるとき 多くの人は
「何を食べるか」
「何を控えるか」
「どんな栄養をとるか」
と、口からいれることに注目しがちになり
通常は食べるのが先で排泄は後と考えている
でも断食の考え方では
しっかりと排泄されるからこそ 次に口から入ってくるものを消化吸収できる
だそうなのだww
キチンとした排泄のリズムを生むことで
空っぽになった内臓が消化吸収できるパワーを取り戻したところで
「必要な栄養は何か?」を考えるのが自然であると(驚
自分の体の奥から優先順位をたてているようで
素直に「あっ 確かにな!」と共感したし
自らの食生活にもすぐ取り込むことが出来た
クリエイティブしながらすぐ実践できるのは
鮮度が良いから充実感があるよね☆
別に読みたかった本と言うわけでもなかったのだけど
1円だったし ゆるそうな本だし まっ いっかなぁって感じで
前回紹介した大前研一さんの本と一緒に購入したんだけど
読んでみたらなかなか頭を使う感じで
さすがに「日経新聞 活躍した弁護士ランキング」
5年連続ランクインした著者が書いているだけある
インテリジェンスな内容である(汗
人生の目的となる幸せについて考えたり
日々の暮らしの中の幸せを探したり
幸せなるには順番があると学んだり
真の幸せを追求した書であるとも呼ばれています
Sanoの心の構えを正してくれる出会いである(禅