情報製造業
転職支援コンシェルジュさんとお会いしてきました
現場で会計の経験を積めるような仕事を捜すようになってこうゆう仕事があることを知りました。
自分にマッチした職業情報を送って下さるので一度お会いして具体的に相談にのっていただこうと思って、およそ1時間半の面談でしたけどその間に約15件の募集企業を紹介して頂きました。
自分が会社経営をしていた頃はこんな職業はなかったなぁ。。。
あっても人材派遣会社くらいで人材派遣に登録されてる企業は限られていたし働く側もアルバイト登録程度のものしかなかったような気がする。
会社のニーズ、働く人のニーズ、それぞれのスタンスが変化してきてそれを整理する人が必要になって、転職コンシェルジュのような仕事が必要不可欠になった時代
情報のインプットと整理からアウトプットが社会を支える時代を象徴するかのような職種だとは思いませんか?
今読んでいる本にも同じようなことが書かれています
入り口も出口も対象的な公認会計士のお二人が共同で書き上げています
公認会計士に限らず自分で何かを始めようとする企業家には是非一読の価値ありです★
経理部を変えれば会社は変わる
経理部は情報製造業
会社の取引の全てが集約する経理部が情報を整理し、経営者が理解しやすい情報へ編集しアウトプットしてゆく
そのためには自分の脳味噌も情報製造工場でなければいけない
実に響きのいいフレーズだとは思いませんか?ww
私は雑誌の編集人を数年やっていたので皆の知り得ない情報を収集し編集し発信するという生業の味に虜になっているのかもしれません
自分の経験してきたことを今後に生かせるよう
自分自身の職務履歴を整理して強みをピックアップし相手へ伝えてゆくこと
コレも自分情報製造業だと思います
コンシェルジュやコンサルティングという仕事はインフラを整える大切な役割ですね☆