Sanoの館

ここはsanoの館です。気長にお付き合い所望する!

余生を資源に賭けて

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先週の土曜日から体調をこわし

病魔と闘いつづけること1週間、、

明日から仕事へ復帰します!

オイっ!オイっ!オイぃぃ〜っ!!

アニマル浜口の化身モードでございます。

 

プチGWにもなりましたし、忙殺の中でシャカリキに走りまくっていた自分に「チョイ待ち!」を声かけ、普段意識を向けられない方面へマインドコントロールできたこの数日は非常に有意義に過ごせたと感じます。

 

オーストラリアの叔父(オージー叔父)と連絡をとれるようになったことが非常に私の海外移住プロジェクトに追い風となりました。

やはり現地の人と現地の事情もふまえてリアルタイムで情報交換をできるというのはモチベーションアップにつながり、私自身の中でもレスポンスがあがっていきます。

 

オージー叔父は独学で弁護士資格を取得し、単身オーストラリアへ渡り現地で法人向けの弁護士として奮闘しております。

詳しい事は知りませんが、故郷で何度かお会いした時にもその異彩は抜群の存在感を放っていました。

山彦先生奮闘記―オーストラリア事件帳

山彦先生奮闘記―オーストラリア事件帳

 

現在は、ネイチャーズ・オーストラリア・コーポレーション(www.natures-australia.com)という会社を立ち上げ、食の安全・安心の面から資源大国オーストラリアでの製品開発/輸出を全世界へアウトプットしています。

これには驚きでした。。。

私が何故オーストラリアに興味を抱きはじめたのかというと、「資源争奪戦時代 -なぜ今オーストラリアか?- 著者:田中豊裕」という書籍に出会った事がキッカケでした。

資源争奪戦時代―なぜ今オーストラリアか?

資源争奪戦時代―なぜ今オーストラリアか?

本書は、日本が世界第3位の経済大国へ成長した背景には世界第2位の資源大国オーストラリアの後方支援とも言える相互関係の重要性について熱筆してあります。

著者自身のオーストラリア滞在時の経験も織り交ぜ、資源埋蔵量、貿易指数、生産量、資源輸出入量推移など膨大な情報量を分析し反映されている本書から学ぶ事は多大でした。

その中で「食の資源」「食の安全・安心」の分野に興味を持ちオーストラリアへの移住を構想しはじめました。

 

そして、、たまたま、、「えっ?! ネイチャーズ・オーストラリア・コーポレーションですって?」ってな不意打ちを食らったわけです。

オージー叔父! やりおるっ!!

あんな田舎街におさまる人じゃなかったんだな。。。ぶっっ飛んでます(^-^)♪

そんなオージー叔父を相談役に私の移住プロジェクトは進み始めてます。。。

 

さってっと♪ 明日から仕事なので今日は23時には寝たい!

今夜のお供は・・・

青春を山に賭けて (文春文庫)

青春を山に賭けて (文春文庫)

 

んの前にメシ喰わなきゃ! 風呂入らなっ! オイっ! オイっ! オイぃぃっ〜♪