会計学につき その1
昨晩 とある本を読んで思いついたのだが
自身のブログにその日に会計の勉強をして学んだ事は書きとめておいたらどうか?
学習したことの理解度の再確認にもなるし
何かの形でこのブログを読んでくれている方へ参考になったり
おいっ!それ違うぞ!と指摘をいただけたり
いずれにせよ 書き留めておくことにマイナスはないだろうし
後で自分で読んでも復習になるしね
というわけで「会計学につき」というタイトルで始めてみようと思う
堅いかなぁ〜っww
では ではでは
先日は「資産除去債務」について学んだ
一般的に「資産」は「資本=金」と違って有形的無形的関わらず
持っていて価値のあるモノという分野にあるいわゆるブランドです
土地とか車とかが代表的だけど 利権や商標権もいわゆる資産である
で、
その資産も持っているうちは花だけど
賞味期限が来て廃棄する時には・・・かかるんです!カネがっ。。
残存価値=最終的な売値 なんかもあるけど
基本的に処分する時にはカネ・・・かかるんです。。。
不思議だよね〜 でもかかるんですw
だからそのカネ(負債)を前もって計算しておこうね♬
んで積み立てておこうね!ってのが「資産除去債務」である訳なんだな
なんかね
会計学って
この「資産除去債務」とか「貸倒引当金」とか「繰越利益剰余金」とか「退職給付引当金」とか・・・
将来的に費用や負債になる事体は前もって計算して積み立てておこう
のような前提が多いように感じる
当然まだまだ初歩しか知らん身なので網羅的なことは言っていないが
事前に予測した上で金のやりくりをどう転ばせてゆくか?みたいなところは多々あると感じる
そういう専門的にメスを入れられるところが非常に面白い★
危機管理予測として捉えれば 経営上 気にしていかなければいけない問題は金の面だけに限らない
一家の親父さんとて同様だ
要するに先読み先読みの考え方を成している
その上で「会計」という分野に特化しているにすぎない
まぁ 「資産除去債務」からかけ離れたことを書いてしまったが
資産や遺産について人ごとではなくなってくる世代(30代〜40代)
ある時だけ 降ってくる時だけ じゃなく
無くなる時 浄化する時 についても
考えながら落ち着いて対処していきたいですね
その1だし こんなところかな?
奥が深いぞ 会計学